2008年3月1日 土曜日

キャッシュ・オン・デリバリー

カテゴリー: 海外ショッパーズ — Dice-K @ 19:15:10

いわゆる「代引き」を指す英語でCash on delivery (略:COD) なのだが、このような商取引が成立するのは地域通貨が使える圏内のみだ。つまり、仮に現金が回収できなくとも、それに見合うモノと交換する。あるいは、いずれ当事者間での貸し借りが無くなるという事が大前提なわけだ。

だから、海外から商品を買い付けるときに「代金着払い」は通用しない。日本国内ですら、地域によっては適用外になっている。(嘘だと思うなら、調べて下さい。)

そんな状況下にありながら、「法律関係の仕事をしている親戚から、個人輸入は代引き着払いが安全だと言われ、、、代引きを希望します。」といった、お問い合わせがあったりする。

「法律関係の親戚でなくても、個人輸入でなくても代引き着払いが安心ですよっ!ってんだコンチクショー。だから私は5、6年前に〇〇〇〇シティドットコムでそれができるようにした。」

一般的に輸入代行業者は発注以前にお客様に見積もりを提示し、お客様からの入金を確認してからアクションを起こす。これも業者にとっては回収リスクを極小化する一方、お客様から信用を得るための手段であり普通のことだ。しかし、はじめて海外通販をする方にとっては不安だ。いや、海外とか国内という問題ではなく、この手に無いモノにお金を払うのは怖い。そう、お互いに怖いのだ。

ちなみに、海外ショッパーズの「プレミアムサービス」は代金着払いに対応している。但し、万が一の為にVISA/Master トカードを登録いただいている。以前はスルーで代金着払いに対応していたのだが、受け取り拒否など、散々痛い目にあったので回収リスクを極小化するためにそうしているし、その効果は絶大だ。このしくみを導入してから受け取り拒否は無くなった。

日本でもカードでお買い物をする人が増えてきていると思うし、お財布ケータイなども普及しつつあるが、それでもカードを持ちたくない人や持てない人もいる。前者のようなお客様にはCODでも対応できるのだが、後者のようなお客様とのお取引は丁重におことわりさせていただいている。

早く、「海外ショッパーズは一見さんお断りどす。」と言えるようになりたいものである。

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