飯粒と理屈はなんにでもひっつく
言いえて妙である。しかもこれは田舎(行橋)の単なるおっさん(隣のおいちゃん)の言葉である。
「社長は社員から信頼され、社長は社員を信用しなければならない。」といつぞや読んだ新米社長向けの本に書いてあったが、
信頼も信用も築くのは難しいが簡単に失うものだと思う。
私はいろんな局面で3という数字を考えるし、ある意味思惟のベースになっている。3度目の正直とか仏の顔も3度までとか、長嶋茂雄は背番号3だしとか、信用、信頼に関しても同様で、2度目までは許せても3回目はたいていの人も信用を失くすだろう。 諸葛亮孔明のように7度も敵を許した場合もあるがそれは特別なケースで普通は1度目は、「らしくないな?」
2度目は、「あれ、おかしいぞ?」
3度目で、「だめだこりゃ。」
となる。
アメリカではPlease give me a second chance.って表現があり、恋愛系の映画やドラマではよく耳にする。
したがって、アメリカのビジネスではおそらく同じミスを2回連続した場合、ジョブあるいはクライアントを失くしたと思ったほうが良いだろう。
僕はビジネス的にも個人的にも結果主義や成果主義というのはあまり好きではない。会社経営そのものに関しては結果が出せなければ潰れてしまうので、社長たるもの常に結果を意識していなければならないのは当然だが、社員に対する評価や個々の事業に関しては結果・成果という暫定的な絶対値より、実力主義に基づいた相対値で評価したいと考える。これにより自分も含め常に一歩一歩成長できると考えているし、3度までチャンスを与えたいと思っている。
という具合に、理屈なんぞこねようと思えばいくらでもこねれるし、なんにでも引っ付くわけで、、、
もう聡明な方々はお分かりだと思うが、世の中には理屈で理屈を覆い隠し、事の本質をぼやかしている輩がいる。
さらに言うなら巷には嘘で嘘を塗りつぶし挙句に己にも嘘をつき続けた結果、人として生きれなくなったものたちがいる。
命は尊いが尊厳も命と同じほど重い。
どうも我家には「醜く生きるくらいなら、喉欠き切って死んでやるわい。」という家風がいきているようだが、正直まだ覚悟は出来ていない。
だから少なくともバカのまま、勘ぐりもせず、思っていることを顔に出し、口に出していれば良いかなと思っている。
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